赤松と黒松の見分け方とか松類のお話

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赤松と黒松は近縁種なので一見ちょっと区別が難しそうですが、実は冬芽の色を見る事で
両者は簡単に見分ける事が可能です。

つまり上の画像のように冬芽が赤いのが赤松で、下のように白いのが白松
…じゃなかった、黒松です。
ちなみに両者の交雑種、アイグロマツの冬芽の色はというと…分かりません!
(誰か教えて下さい)

ちなみに下の画像は以前赤松として取り上げた松の冬芽。ネット販売時は赤松って
書いてあったけど…うん、君は間違いなく黒松だ!

…今まで少な目の肥料で育ててしまってすまなんだ…。

そういえば先月の盆栽展で売っていた松の中にも、赤松を黒松と書いて
売ってあるものがありました。
案外ああいう樹種の表示ってアテにならんのですね。


さて、今日は何だか赤松の話ばかり書いてる気がしますが、私は五葉松も大好きなんですよ。
でも銀八ツとかああいう品種ものはちょっと苦手なんです(結構珍しいと言われますが…)
銀八ツは大抵の場合台木が黒松なので、どこかこう…葉の伸び方や幹の太り方に
違和感があるというか…何となく自分の中でしっくり来ないんですよね。
じゃあ挿し木で増える瑞祥はどうかというと、あれもあれでちょっと
樹姿がパワフル過ぎて中々…手が伸びません…。

という訳で、五葉松の中ではもうダントツで実生五葉(那須五葉とか四国五葉とか)が好きなんですが…
いかんせん成長がゆっくりな五葉松、やはり育った樹はお値段が…!

実生からコツコツと育ててます…。
(黒松と比べると五葉松や赤松って流通量が格段に少なくないですか…気のせい?)
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by 1000ray | 2010-02-11 16:55 | 盆栽


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