46回目の七輪陶芸~ウギャア釉薬

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何だか近頃『釉薬にチャレンジして失敗→焼き締めで元気を取り戻す→また釉薬で失敗…』

…というサイクルを延々と繰り返している気がします。(そして今回もご覧の通り失敗)

今回は粘土が温度に耐えきれなかったようで…素地全体がブクブクと火ぶくれ…嗚呼。
ちょっと久しぶりに上耐熱赤を引っ張り出してきてそれに炎色荒土を
4割くらい混ぜてみたんですが、どうやら七輪の温度が耐熱赤の耐火度を
大きく上回ってしまったようです。
(触った感じがざっくりしてるから耐火度は大丈夫だろうと思っていたが
後で調べてみたら案外そうでも無かった…この雑魚が…ッ!)

私の七輪ではせいぜい1200度前後が出せる程度だろうと思っていたんですが、
実は案外もっと高い温度まで出ているのかも知れません。(分かんないけど)
次はもっと耐火度のある粘土でトライする予定です。

釉薬の方は…素地があんなになってしまったのでちょっと判定が付きかねる部分はありますが、
まあ概ね良好なんじゃないかと思います。これも今回添加したCMCのお陰かと。
糊剤バンザイ。

釉の配合は福島長石40、土灰40、福島珪石30、カオリン10の基礎釉に外割で酸化コバルトを2%弱、弁柄を1.5%

これだけ珪酸分が多いとちょっと七輪では熔けないんじゃないかと危惧しておりましたが、
案外大丈夫だったみたいです。予想したような乳濁感はあまり無いけど…
一部カイラギ(温度不足による釉の縮れ)が出てますが、これは素地が気泡で
膨張してしまっているせいというのもありそうな感じ。


まさか釉薬の配合ではなく粘土の方に足を引っ張られようとは…ぐふっ!
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by 1000ray | 2010-02-20 16:22 | 盆栽


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