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59回目の七輪陶芸~鉄釉の手捻り長方鉢を焼きました
というか実は結構前に焼いたものなんですが、更新が遅れて今日のご報告となりました
ダメでしょ、宿題は溜め込んじゃ

今回焼いたのは土灰40、福島長石40、福島珪石10、適当にアクを抜いた自家製ワラ灰5+弁柄2.5パーセント という調合の釉薬を塗った長方鉢一個。(土は泉陶料の白土です)
今回は今までの失敗を踏まえ、焼き物が炭にダイレクトに触れないよう下に耐火度の高い粘土で作った網を配置。これで炭には触れる事無く炎には当たるようになって…くれるといいなぁ


今回はもう一つ工夫を入れてあります。いくらドライヤーで送風したって中に空気が入らない事には温度の上がりようがないので、道具土で作った即席のスペーサーで空気の抜け道を作りました。七輪の寿命が縮みそうな予感もするけど釉薬を熔かすためにはいたし方ありません


今回はスペーサーがある分温度上昇が早くなるので、焼成時間も全体的に短縮せざるを得ませんでした。具体的には最初の吸気口全閉一時間の部分が35分になり、その後も少しずつ短くなってます(温度の上がり具合を見ながら送風の段階を上げて行ったので簡単に○分とはいえないのですが)


取り出した時の様子。おお、何かいい感じで熔けてそうな感じがするぞ…?


ではその結果発表。


何か妙に黄色い。
これはアレですか、いわゆる黄瀬戸の黄色ってヤツなんでしょうか。
(鉄が数パーセント入った釉薬を還元で焼くと青磁になり、酸化で焼くと黄瀬戸になる…らしい)
とりあえず炭が当たったような黒ずみはなくなりました。良かった

出来上がりとしてはまだまだですが、釉薬モノの焼き方も一歩だけ前進できたようです
(本当は釉薬物を早く焼けるようになって食器も作りたいんですが)
by 1000ray | 2010-05-17 22:05 | 七輪陶芸 | Trackback | Comments(4)
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Commented by イソガイ at 2010-05-18 18:24 x
こんにちわ、
いい色合いですね

 この鉢は、何が、植えられるのでしょうね
Commented by 1000ray at 2010-05-18 21:58
こんばんはイソガイさん
さてこの鉢ですが、今の所特に何を植えるかは決まっておりません。
というか正直まだまだ出来としてはあまり褒められたモノではないので、ひょっとしたら
このままお倉入りという可能性も…(笑)
釉薬は中々難しいです。
Commented by なか at 2010-05-20 02:21 x
千令さん、、どうも~~

禁断の地に入り近んでしまいましたね~~(^^、、釉薬は7厘では余り好いのを見ませんでしたが、、あり得るかも、、有る意味、、千令さん、、私から見ると天才です、、

これだけの物が出来るのであれば、、ゴスとか、、コバルトとかは灰釉薬の影響が少ないので、、
Commented by 1000ray at 2010-05-20 08:29
なかさんおはようございます
子供だましのような陶器製のアミですが、案外灰よけの効果もそれなりに
備わっているようです(笑)底の部分はキレイなもんでした
なかさんの焼き方なら釉薬ものも完全な物が焼けますよね、うらやましい限りです
コバルトの釉薬は私も考えていました、あれは発色が強力なので少々のことなら
乗り越えてくれそうな気がします
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