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五葉松、瑞祥

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前にも書いたと思うんですが、私は八ツ房(葉が短く芽が沢山出る品種)の五葉松が
ちょっと苦手です。銀葉五葉は黒松に接いである事が多いせいか普通種に比べると
やや樹姿が荒くなる感じがしますし、挿し木で殖えるという瑞祥も何故か
出回るのは大物志向の物がほとんどで、しかも魅力として紹介されるその旺盛な幹太りが
むしろ私には何だか異様なモノに映ってしまうのです
(あんなに太くならんでも…)

地元広島にも宮島五葉という有名な八ツ房品種があるんですが、以上の理由から
それにも手を出した事は無く…
(いや別にアレ、宮島に生えている五葉松という訳では無いんですけどね)

…と散々こき下ろした後でアレなんですが、今回瑞祥の素材を入手してしまいました

ちょっと五葉松の株立ち(多幹もの)を作ってみたいと思い暫く五葉松の苗を
探していたんですが、これが中々見つからず…(もうハズレの苗は掴まされたくないし)
代わりに瑞祥の取り木三幹素材が見つかったので、試しに入手してみたという訳です

画像右はお馴染みの四国五葉(実生)ですが、比べてみると結構雰囲気が違いますね。
瑞祥は四国五葉に比べて葉が短く、あと角張ってなくて柔らかい感じがします

さて瑞祥は水も肥料もかなり欲しがる品種らしく、ノーマル五葉とはもはや別の樹種と
思って管理した方が良いみたいですね
…というか挿し木が出来る時点で既に異端なんですが。


針金掛けや剪定は今年の秋まで我慢して、今はうちの環境に慣れてもらいましょう

…ただ株立ちで太幹ってあまり様にならないような気も…(真ん中の主幹はともかく)

瑞祥は樹齢10年くらいからどんどん太り出すらしいので、今のうちから控えめな肥料に
慣れておいてもらおうかなあ…とも思ってます
…そんなに大きくする気も無いし…
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by 1000ray | 2010-06-05 17:02 | 盆栽


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