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微妙な違いが大きな違い

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まぁた色気のない手捻り中深鉢作ってる…(ほとんどライフワークか?)

こういう形の鉢は今までもたくさん作ってきたんですが、実は今現在
自分の中で納得できている出来の鉢というのがトップ画像のヤツくらいしか無いんですよ
焼いた直後は結構よく見えても、しばらく経ってみたら何かイマイチに思えたりしまして…

こういうデザイン的にシンプルな鉢は全体のフォルムというか佇まいが命だと思うんですが…
ちょっとした角度の違いで何か納得の行かない形に見えたり、単純なようで
結構難しいような気がしています

私のような趣味の物作りというのは結局、

「作っている形が自分の感性にフィットするかどうか」

これしか測るモノサシがないのかも知れません。
いや、むしろそれしか持たなくても良いというとても贅沢な立場とも言えます

難しい事を色々考えてみても、結局毎回やっている事はちょっと作っては遠くから眺めて
『うん、これで落ち着く』という形を探る…これだけだったりします
ぶっちゃけほとんどナルシストと変わらんような…

春嘉さんの「異端が面白い」という言葉を燃料に(笑)、こうしてまた新たな変態鉢が
生まれていくのです
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by 1000ray | 2010-11-19 22:00 | 雑記


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