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安直

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遊び心が勃発してちょっと変わった懸崖鉢を作りたくなったので、作っちゃいました

こういう鉢作った人今まで100人はいるだろ!

…とツッコミたくなるほどベタな発想の変わり鉢です
『とりあえず、ネジれ』というヤツですね

懸崖鉢に角鉢が多いのは、きっと岩の固い質感を端的に表しているからではないかと
勝手に想像しています

懸崖は崖から身を乗り出しながらも懸命に生きているという木の姿を表す樹形なので、
植わる鉢もゴツゴツとした岩の様子に近い角のある物にして
厳しさを表現するんじゃないかと。

そんな風に考えると、正方鉢をヒネって曲線の要素を加えるという行為は正に蛇足以外の
何物でもないという気がしないでもナイです

…焼く前から全否定か!

いや捻りを入れると緊張感が出るかなと思って作ってみたんですが…

実際作ってみると、植替えの時ちゃんと正面を選ぶ必要はありますが(角度によっては
凄く不格好に見えます)、案外見た目上の問題は少なそうな雰囲気。

懸崖鉢はデザイン的に色々と遊ぶ要素を秘めたジャンルだと思います。縦長なので…

ただイジり過ぎると不粋になってしまうのが難しい所。今回は…また焼いた後にでも
結論を出す事に致しましょう。いや植えた後になるかも…
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by 1000ray | 2010-12-18 20:05 | 雑記


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