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カテゴリ:七輪陶芸( 125 )

119回目の七輪陶芸~2つ鉢を焼きました

やって参りました土曜日!!

今日は天気も良く、焼き物をするには絶好の日和です(ちょっと風が強いけど)
前回は見事な失敗に終わりましたが、めげずに頑張ります 笑


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さてさて、今回焼くのは小振りの南蛮皿と豆鉢一つ。
土は…朱泥にシャモットと再生粘土をいくらか混ぜたもの…だったような。

そろそろ南蛮皿で良いものを一つ作っておきたいという思いがあるんですが、果たしてそう上手くいきますかどうか。

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今回は耐火度の低い粘土ということもあり、最後の20分を18分に短縮して焼きました。

連続で火膨れはごめんです。


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オープンザ七輪。
お、上手いこと真ん中部分に落ち込んでくれたみたいです。
周りにブロック状の炭を配置するのがポイントですね

では焼き上がり画像をば。


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とても良い色に見えますが…

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残念!冷却過程で割れてしまいました。
うーん、気を使ったつもりでしたが…難しい!

底面とかすごく朱泥っぽい仕上がりなんですけどね…無念です。

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手捻り豆鉢の方は無事に出来上がりました。
こちらは再生粘土で作ったんだったっけ…なかなか面白い色です
楢炭の灰もよく掛かってますし…

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この赤松にはちょうど良い大きさかな…
鉢合わせとしては悪くなさそう。



今回は本命の方が割れてしまったのは残念でしたが、一つちゃんと出来上がったので救われました。 


全部割れるとかなり疲れてしまいます。主に精神が。
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by 1000ray | 2012-02-11 14:15 | 七輪陶芸

118回目の七輪陶芸~やや大きめの南蛮皿を焼きました

今日は午前中が空いたのでこっそりと焼くことにしました。
二時間あれば七輪陶芸は出来ますのでね…フフフ。

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今日焼くのはかなり前に作った南蛮皿一枚。

本当は他に焼きたい鉢がいくつかあるんですが、まだ乾燥状態がアヤシイためこの鉢を焼くことにしました。

燃料は今回も楢炭を使って焼きます 笑

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排気口から覗くと赤くなった焼き物と丸い鉢穴が見えます。

今回は最後の20分を25分に延長して焼きました。
ナラ炭の火力持続がどこまであるのか知っておきたかったので…

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はい、ボッコボコです。

やはり焼きすぎだったか…
何となく炎の様子からは分かっていたことですが、楢炭の火力はかなり高いようです。

間接的に焼き物を焼く釉薬ものや、信楽の土を使うときは心強いんですが…

鉄分の多いものを焼く時は時間を短めにした方が良いみたい。

では失敗作の画像を…

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全面火膨れです。あまつさえ全面火膨れです。 
よく叩いて作ったような記憶があるのにこの膨れ具合。

画像では分かりにくいのですが、色は火力上がりすぎの時たまに表れる赤紫になりました。

楢炭のパワー恐るべし。
でもいいテストにはなったと思います。次からは気をつけよう…
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by 1000ray | 2012-02-10 18:14 | 七輪陶芸

117回目の七輪陶芸~小さい南蛮皿を二つ焼きました

やって参りました木炭購入日!

(今まで炭を切らしていたので焼けなかったのです)

という訳で、張り切って焼きます!

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今日焼くのは豆とミニの中間くらいの南蛮皿二つ。
盆栽展で買ってきた赤松向けの鉢を作ってやろうという魂胆です 笑

さてさて、今回は黒炭の種類を替えてみました。岩手のナラ炭です。
触った感じ、隙間が空いていていかにもよく燃えてくれそうな感じ…
自然釉も含め今までとの違いが楽しみです。

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炭を変えたので焼く時間はどうなるかなと思ったんですが、どうやら順調にいったようです。焼成時間はいつもと同じにしました。
見た感じ、マングロ炭と比べると火の粉が出やすかったですね。あと排気のにおいが結構違いました。
炭の種類でにおいも変わるんだなと一人感心。
温度はマングロ炭より高そうな雰囲気で、火力も長持ちするようです
大きめの物を焼くときはもっと引っ張っても面白いかも。

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あらら、左の鉢は七輪の壁に引っ付いて下に落ち込まなかった模様。
後で見た感じやはり焼き不足だったみたいです。こちらは焼き直しましょうかね


ではもう一つの焼き上がりです

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なかなか面白い色に上がりました。
画像一枚目右側の黒い点は鉄分が析出したものです。

今回は耐火度とサイズの問題で普段通りの時間で焼きましたが、もっと引っ張って焼くと楢炭の持ち味が引き出せそうに思えました


新しい炭の滑り出しとしては上々と言えそうです
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by 1000ray | 2012-02-04 10:18 | 七輪陶芸

116回目の七輪陶芸~ミニ鉢を2つ焼きました

ようやく朝ドラがドロドロ展開から抜け出しそうで一安心な今日この頃。
早速焼くといたしましょう(なんじゃそりゃ)

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今回焼くのは例の手捻り楕円鉢と、粘土の塊を切り落として作った正方鉢一つ。
楕円鉢は再生粘土単用、正方鉢は再生粘土に多少粗い砂とベンガラを混ぜて作りました

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はあ…七輪の炎を見ると癒されますね。
あ、今回焼成時間は全く変更なしです。

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久しぶりに一つ割れました。

恐らく原因は偏熱と思われます。
割れた楕円鉢は七輪の端っこで焼かれていたようなので…

まあ、こういうこともあるのが七輪陶芸です。

では、無事な方の正方鉢の出来上がり画像をば。

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おお、良い色に上がりました。

形は結構歪んでしまいましたが、まあでもこの雰囲気なら使えそう。

こういう面を立てた形の鉢って比較的上手くいくことが多いような…
七輪陶芸との相性が良いのかも知れません


一つ割れてしまったのは残念ですが、今回はそれなりに実のある焼成になった気がします
80点くらいですね 笑
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by 1000ray | 2012-01-28 14:19 | 七輪陶芸

115回目の七輪陶芸~中深丸鉢を焼きました

やってまいりました日曜日!!

今日の広島は明るい曇天、これくらいなら大丈夫でしょう。

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さてさて、今回焼きますのは例の叩き成型で作った丸鉢一つ。
粘土はほぼ信楽系という配合なので、恐らく全体的には白っぽい感じに仕上がるハズ。
問題は赤い火色が出るかどうかです。

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排気口から覗いた中の様子。
よく見ると鉢の縁が見えるんですが、画像では外側の線が見にくいですね、すみません。
まだ焼き物の色は朱色といった所ですが、焼成が進むとこれがオレンジ色になってきます
(最終的には下に落ちて見えなくなっちゃいますが)

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今回も送風を続けたまま七輪を開けました。
だいぶ七輪のフチが痛んできましたね、いい感じです。

では焼き上がり。

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おお、割と火色が出ましたよ。
灰がかかって熔けた部分はクリーム色になってます。

焼き締めの鉢ですが、色が明るいので雑木にも使えそうな雰囲気。


伝統的な信楽の土はとても粗っぽい感じなんですが、その代わりまず冷却で割れたりすることがないのが七輪陶芸人としてはありがたいですね。
 
七輪陶芸は毎回がサプライズです。
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by 1000ray | 2012-01-22 13:27 | 七輪陶芸

114回目の七輪陶芸~手捻りミニ鉢を焼きました

時間を見ては焼いてます。もう焼きまくりです。

言わばこれは足掻きのようなモノです。だからこそ、必死に足掻くのです。


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今回焼くのは手捻りと切り落としで作った切立長方鉢1つ。土は信楽的なざっくり系デス。

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今回も冷風だけで焼きました。(温度的に問題はないと踏んだので)
火力が長持ちした感じがしたので、最後の20分を24分に延長。
耐火度の高い粘土ですので、ガンガン焼いても問題ないですしね

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最近気づいた事なんですが、白炭(オガ備長炭)は少なめに積んだ方が面白い鉢になることが多いようです。

この画像でも炭がかなり減っているのが分かるかと思いますが、これは燃え残った白炭が少ないからなんですね。
白炭少なめ、マングロ炭多め。これが面白く焼く秘訣です、多分。


では焼きあがりを…

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なかなかいい色に上がりました。
実物はもっと肌色に近い赤といった雰囲気で、軽い雰囲気が出せたんじゃないかと思います。

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全面に溶けた灰がかかってピッカピカです。
でも石爆ぜの多い土なので、手触りはツルザラ(?)


使い込んで色が落ち着いてくれば、こういう鉢も茶室に合いそうな気がするんですが…どうでしょう?
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by 1000ray | 2012-01-17 18:13 | 七輪陶芸

113回目の七輪陶芸~ミニ南蛮を焼きました

やって参りました終末!!(誤字)

今日の広島は暖かく、焼くにはありがたい日和です。
ではさっそく行ってみよう

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今日焼くのは再生粘土で作った南蛮皿ひとつ。
縁に数カ所灰を載っけて遊んでみます。

粘土は今まで使ってきた土の余りを寄せ集めたものなので、詳しいことはよくわからん…!
色からして多分それなりに赤土系のはずなんですが…

ま、とりあえず焼いてみます。(テキトーだな…)

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この頃朱泥で作った鉢を立て続けに変形させてしまう(過熱で)という事故があったため、今回はドライヤーの温風を切って送風しました。

…が、絶対これ意味ないと思う。なんか普通に温度上がってますよ、ええ

今までの温風は電気の無駄にしかなってなかったかも知れませんorz

という事で、最後の20分を18分に短縮して焼きました
今回焼くのは朱泥ではないので、ここまでする必要はないと思うんですが…

心の傷はことのほか深いようです。


冷却も、七輪オープン→送風停止→炭を一部取り除く→下の吸気口を全閉→焼き物を七輪の淵に…という具合に、段階を追ってゆっくり冷やしました

冷却で割れが入ると切ないですからね…赤土系は割れやすいですし

では、焼き上がり画像です


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お、備前的な色でなかなかいい感じです。

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縁に載せておいた灰は溶けて白っぽい模様になりました。なるほど

直径は大きいところで約8.5センチ。
私は何故かこれくらいの大きさの南蛮皿が好きなようで、アイデアに詰まった時なんかについ作ってしまいます。

まあ今回はそれなりの成果になったんじゃないでしょうか…満足はしていませんが。

まだまだです!
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by 1000ray | 2012-01-14 14:33 | 七輪陶芸

112回目の七輪陶芸~粗末な南蛮皿を焼きました

またナンバリングが飛んでますが、華麗にスルーして頂ければ幸いです。

…はぁ。

さてさて、それはともかく焼成ですよ。

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今回焼くのは炎色荒土7割+再生粘土3割(赤土系)で作った南蛮皿ひとつ。
手捻りで作ったのでグニャグニャです。あまつさえグニャグニャです。

土に含まれる鉄分が少ない分、いつもよりは赤色が薄くなると予想されますが…はてさて。

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炎の吹き始めはこんな感じで、排気口からちょっと離れた所から火の手が上がります。
高温の不燃焼ガスが外気の酸素と反応して燃えてるんでしょうね、中は超還元状態です。

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今回は特に焼成時間の変更はなし。
取り出しもいつも通り、送風を続けたまま取り出してます

…しかし考えてみれば、燃料が棚板の役割を果たす焼き方なんて七輪陶芸くらいのもんでしょうね…。

他の窯に例えるなら炭が燃料かつ棚板、ドライヤーが天然のバーナーって感じなんでしょうか

(※天然ではありません)

陶芸として異端なんだから、その方法で盆栽鉢を焼いて異端な鉢になるのは当たり前なんですよ!(切実に断言)

さて、出来上がりです

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路傍の石のような鉢を作るつもりでしたが、案外普通の雰囲気になってしまいちょっと残念。(おい)

全体的には灰がよく掛かって白っぽく、それ以外の素地の部分は赤色に発色しました。

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炭の当たった部分が真っ黒になって面白いアクセントになったと思います

思ったより粗末感は出ませんでしたが、まあいつもよりちょっと深めで培養上は使いやすいかな。

70点って感じです。
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by 1000ray | 2012-01-13 18:23 | 七輪陶芸

110回目の七輪陶芸~ミニ鉢を2つ焼きました

ナンバリングが飛びまくってますが、全て失敗回です

…七輪トウゲヤーとしての自信は絶賛瓦解中なんですが、気力を振り絞って焼きました 笑

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今回焼くのは例の太鼓胴丸鉢と角鉢一つ。
どちらも炎色荒土と朱泥を6:4くらいの割合で混ぜたもので作りました。
耐火度は上がっているので、失敗時のような極端な変形は抑えられる…ハズなんですが

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焼成中期の様子。青っぽい還元炎が長く(20センチ以上)伸びております

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それが取り出し数分前になると炎が短くなりこんな感じに…

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今回は割と火力が保つ感じがしたので、最後の20分を数分延長して焼きました。
かなり温度は上がったような感じがしますが、果たして。

では焼き上がり画像をば

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イメージより赤色が強く出ましたが、でもとてもいい色だと思います。

途中ドライヤーの風を左右に振って遊んだりしたため灰が巻き上がったようで、いつもより自然釉がやや多めになりました。
表面全体がツヤツヤです

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いいね。好みですね、これ(ここはキングカズの声でお願いします)


あ、もう一つの方の角鉢は…ちょっと事情があり、この場では秘匿とさせて頂きます。
すみません<(_ _)>ヒッヒッヒ…
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by 1000ray | 2012-01-08 14:30 | 七輪陶芸

106回目の七輪陶芸~隅切長方鉢を焼きました

良かった、日曜は晴れました

昨日ザーザーの雨だったのでどうなる事かと思いましたが、どうやら今週も焼けそうです

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今日焼くのは隅切長方鉢一つ。
前回と同じく炎色荒土主体のざっくりとした粘土で、信楽的な風合いを目指しました。
今回も燃料の一部に竹炭を使用。

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焼成時間メモ。
七輪を閉じて下の吸気口チョイ開きで45分、半開10分、全開15分。
ドライヤー微風が全部で12分、全開が約30分。
(ドライヤーは吸気口40センチから徐々に近づけて密着まで移動させます)

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今回も送風全開のまま七輪を開けました。
どうやら割れはなさそうで一安心。

炎色荒土はとても強い粘土なので、少々の急熱急冷・焼きすぎでも問題なく仕上がります。
七輪陶芸に向いた土と言えるかも知れません。

失敗があるとしたら温度不足でしょうか、それくらい強い土なのですよ。


さて焼き上がり。

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上手く撮れませんでしたが、実物はもう少し薄い赤および茶色となっております 汗

私たまに柄にもなく隅切の鉢を作りたくなる時がございまして、その気分のままにこさえたのがこの鉢です。

こういう土目って、古びてくるとどういう風になるんでしょうね?
想像もつきませんが、それが楽しみです。
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by 1000ray | 2011-11-20 12:43 | 七輪陶芸