<   2010年 09月 ( 8 )   > この月の画像一覧

改めて比べてみると

前にも書きましたが、ちょっと画像で比べてみました

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これがちょうど5ヶ月前の赤松の苗木です

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そしてこれが今現在の状態です。


一体この5ヶ月の間に何があったでしょうか…皆目見当も付きません


別の高校に進んだ中学時代の大人しかった同級生を半年ぶりに見かけたら
何か金髪タバコのバリバリなヤツになってたとか、それ並の変貌ぶりです

結局春から今までに三回も枝を伸ばしてしまいました。この強欲な壺がッ(仮)
もしかしてこういうのは松の苗木にはよくある事なのか…?よく分かりません


しかしほんとザンバラ頭みたいな見た目になっちゃいましたね。
冬の休眠期に行う葉調整は本来は前年葉を中心に切り落とすんですが、
この分だと今年葉もかなり切ることになりそうです

今のままじゃ枝すら見えやしないッ
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by 1000ray | 2010-09-28 19:31 | 盆栽

69回目の七輪陶芸~灰釉の小判鉢が割れました

って割れちゃったのかよ!!

…割れちゃったんだぜ

でもやった事はちゃんとここに記録しておきますよ
ホラ情けは人の為ならずって言うじゃないですか(関係ない)
実は焼いたのは昨日土曜日だったんですが、昨日は陶芸の後
聖飢魔Ⅱのライブ(正式にはミサ)に行っていたもので…
閣下の歌声凄かったです。地獄の皇太子の高音域とか

c0219927_16402012.jpgさて今回割ったのは(オイ)この間ご紹介した楕円鉢。
釉薬は土灰7:長石3の灰メインのシンプルなビードロ釉。いつもの陶器アミを使って焼きます


c0219927_16452669.jpg今回は出来れば還元焼成の色合いにしたかったので排気口に道具土の粗製ダンパーを置いて焼きました。
ドライヤーの送風も一番近付けた時で15センチ程度の距離をあけ
あまり空気が入らないように。「そんなんで温度上がるんかいな」という気もしますが、
その分時間をじっくり掛けてみたんですがはてさて…(最後の15分を25分に)


c0219927_16501587.jpg はい残念。全然釉薬が熔けておりませんでした。
やはり送風が甘いと温度が足りないか…焼き〆だと還元/酸化の出来上がりは
最後の冷却過程で変えられるんですが、釉薬ものの場合それで還元にしようとすると
釉中に炭素が入り込んでしまって色が黒ずんでしまうんですよね…
だから焼成初期から還元を保とうと思ったんですが、でもやっぱり
今回のやり方では温度不足になってしまうようです


そしてこの後炭を継ぎ足して焼き直したところ、見事に割れてしまいました
(焼き直しは死亡フラグ)割と慎重に焼いたつもりだったんですが

では割れ上がり
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うーん、いい割れっぷり。
でも釉薬の色合いの方は思いのほか好感触。
上半分は還元の青磁色、下半分は酸化の黄瀬戸色に仕上がりました
ちょっとススけてる所もあるんですけど、でも灰の鉄分だけでこれだけ
綺麗な色が出るんなら他に余計なものを加える必要もあまり無いんじゃないかと思えてきます
今回は釉薬を薄めに掛けてみたんですが、厚めに掛かっているところの方が
綺麗に発色していたので次は厚めに掛けてみようかな

あと再加熱でも割れないようもっとザックリとした粘土で作ろう…
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by 1000ray | 2010-09-26 17:12 | 七輪陶芸

ニレケヤキもそろそろ黄葉に向けて準備を…

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… っ て ヲ イ ! !

何故かこの時期に新緑街道ばく進中です

このニレケヤキ、実は今年の猛暑にやられていくらか葉をふるっていたんですが、
9月に入って葉を落とした所からまた新しい枝を出し始めやがりました

今葉をつけてもまたすぐ落葉する羽目になると思うんですが、果たして
そこらへんの収支計算は大丈夫なのやら…
仕方ないので写真を撮った後軽く輪郭を整えておきましたが…

さてこの樹もこの半年くらいでかなり幹肌が荒れてきたようです
(自作の型崩れした)小さい鉢で育てた成果でしょうか。

それから植替えの頃と比べてみるとだいぶ大きくなりましたね

本当にニレケヤキは頑丈で育て易いです
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by 1000ray | 2010-09-24 17:30 | 盆栽

鉢作り、再開

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涼しくなってきて元気が出てきたので、久方ぶりに粘土いじりを再開。

白土メインの粘土で浅い小判鉢をこさえてみました。こういう形の鉢はいくつあっても
困る事がありませんからね、フフフ(でも実は当初の予定より一回り大きめorz)

こういう形で綺麗な青磁釉の掛かった3号くらいの鉢が沢山売ってあれば私の中では
絶賛大ヒット全米が泣いた(仮)!…なんですが…
残念ながらそういう鉢はあまり出回っていないので、自分で作るしかありません
(自作は釉薬がネック)

10センチ以下の鉢はやや深めの物が多いんですよね…


さてこの鉢の釉薬は自然釉に近い(要するに灰メインの)奴を適当に作って
塗ってやろうかなと思ってます
七輪で焼くなら繊細な味わいを求めるよりもむしろ七輪ならではの味わいを楽しんだ方が
得策のような気もしますもので


あとは…焼成の方のカンが狂ってないかが心配です。
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by 1000ray | 2010-09-23 12:08 | 七輪陶芸

水やりをしていたら…

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夏ぐみの木陰にカエル氏がいました。

近頃の広島はずっと空気がカラッカラなので、両生類の皆さんには
いささかハードなんじゃないかと思います。(霧吹きで水をかけてやったらむしろ迷惑そうだったけど)

小さな盆栽の木陰なんて微々たるモンですが、それでも多少は涼しいんでしょうか

今はアベマキの下に避難しているようです

こんな所に食べ物なんてあるのやら…
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by 1000ray | 2010-09-18 16:57 | 盆栽

五葉松の古葉取り

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やって参りました古葉取りシーズン!
うちの小枝切り鋏も絶賛活躍中です(ヤニを椿油で拭き取るのがメンドイ…)

何か五葉松の古葉取りって年々最適とされる時期が早まってる感じがしますね
今は8月下旬から、つまり新しい葉が固まり次第行うというのが有力になっているようです
何でも早い内に古い葉を取っておくと内部の日当たりが良くなって、秋までに新しい芽が
動く事があるとかなんとか。培養技術も年々進歩しておるようですな

さて画像一枚目はいつもの懸崖ミニ盆栽五葉です

近代出版の『五葉松の育て方』によると、枝先まで針金掛けをしないのなら
この時期に取る葉は前々年葉だけにした方が樹勢が上がるらしいんですが、
何故かこの樹だけは毎年勝手に前年葉を落としてしまうので…ならばとこの時期に前年葉を
全部切ってしまっています。まあ日当たりや風通し云々と言えるほど枝は込んでないんですが

二枚目の画像はうちにある一番大きな五葉松です(接五葉なのでさすがに葉性は抜群)
『ちょっと大きいけど(画像右下の)落ち枝だけで作り直したら面白いかな』と思って
買ったんですが(安かったし)、写真みたいに植え付け角度を変えるだけでも
良いかも知れませんね。(正直決めかねます…)

まあ改作なんて何年後でも出来るモノなので、今から焦る事はありませんね
こちらの樹も古葉を落としてかなりスッキリしました。


大物盆栽の五葉松なんかは芽数が多いので古葉取りを始めると半日くらい掛かりそうだなぁ…

大変だ…
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by 1000ray | 2010-09-17 16:34 | 盆栽

五葉松の二番芽が吹く

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近頃広島も朝夕が涼しくなって、ようやく秋らしさが出てきました。
盆栽の水やりも急に間隔が広がった感じがする私です

この季節になると五葉松の二番芽が出てきたりしますよね。今年は例のボサボサ五葉苗から
新しい葉が出てきました。(画像が分かりにくくてすみません)

出てくる基準はよく分からんのですが、たまにこういう事があるのが五葉松です


さて…盆栽で今の時期一番大切なのは秋肥なのです。
秋は樹が冬越しの力を蓄える時期なので、春以上に肥料が重要なのですよお客さん!

痩せ作りが好きな私も、秋はさすがにそれなりの量肥料をあげる事にしております
赤松と五葉松は秋肥主体といいますしねフフフ…

そういえば幹太りが欲しいという時もやはり秋肥が大事なんだとかナントカ

という事で今年も施肥を始めたんですが、今回はちょっといつもの油粕の玉肥を
一部化学肥料(定番のIB肥料)に置き換えてテストしています

何でも冬越しの力をつけるにはカリウムを多めに与えると良いらしいのですが、
油粕の玉肥にはカリ分があまり入っておらんのですね…

という事で、そこらへんを化学肥料で補ってもらおうと企んでいるんですね

グハハお主も悪よのう…(仮)


これでサルスベリの枝枯れがちょっとでも減ってくれれば有難いんですが。
(毎年冬の間保護していても枝枯れを起こしてしまうのが悩みのタネです)
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by 1000ray | 2010-09-13 18:48 | 盆栽

取り木の結果は…

ウグイスカグラに取り木をかけてから2ヶ月強が経ちました。
ボツボツ良かろうという事で、いよいよ本日切り離しの儀を執り行う事に…ゴクリ。

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ビニールを外すとこんな感じ。良く発根しておるような気がします
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巻いていたミズゴケを慎重に剥がすとご覧のように根がビッシリ!
…というか、正直切り離しのタイミング遅かったかも。根が張りすぎていて
ミズゴケ取るのに一苦労。

根を乾かさないようにたまに霧吹きで水分を補給しながらチマチマと作業を進めます

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又枝切り鋏でちょっとずつ切り離し。

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こうして独立した上半分は半懸崖に生まれ変わりました。(模様木の構想はボツに)
暫くは明るい日陰で養生ですね。用土も粗めにして根の生育を重視

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残った下半分はこんな感じに倒して、これまた懸崖として作り直しましょう

こうしてまたうちの棚場が懸崖だらけになってゆくのです…
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by 1000ray | 2010-09-01 14:25 | 盆栽