タグ:アイグロマツ ( 5 ) タグの人気記事

今年は松の生育がイマイチ…

だったのはうちだけでしょうか…?
途中涼しい時期があったせいか、特に芽切りをした松は
二番芽の伸びが遅かったような気がします


c0219927_21495577.jpg


イソガイさんからいただいたこの松(葉の柔らかさからして
アイグロマツかも)は特に強い上の方の芽だけ芽切りをしたんですが、
やはりまだ葉が揃っていません

他の松もだいたいこんな感じで、例の半懸崖赤松だけが
異常な伸びを見せる形となっております

来年芽切りをする木にはもう少し早めに切るようにしようかなあ…
樹はもちろんですが、天気との相談でもあるので

かなり難易度が高いです 笑
[PR]
by 1000ray | 2011-10-14 22:06 | 盆栽

アイグロマツの大手術

近頃だいぶ暖かくなってきたので、構想の通りアイグロマツ(多分)の改作を実施しました

c0219927_20394585.jpg

とりあえず一の枝を外した所。この後左上の枝も外して大幅に枝数ダウン。

かなり大きな切り込みになりましたが、文人木の細幹を維持する為には
早い段階での枝数の整理が必要です。許せ、アイグロマツオ…

c0219927_20394569.jpg


ごっそり枝が減りました。今後は芽切りやら胴吹き芽やらでちょっとずつ
枝を作っていく予定です

c0219927_20394562.jpg


枝を抜いた左側はジンと舎利にし剪定傷を再利用。
(幹が途中から折れたようなイメージで…)

しかし木にとってはとても負担の掛かる作業になってしまいました。
しばらくは養生せねば…

すまん、アイグロ氏。
[PR]
by 1000ray | 2011-02-19 20:39 | 盆栽

改作を考えねヴぁ

c0219927_1633867.jpg


この樹齢十数年と思われるアイグロマツ(芽は黒松、葉は中間くらい、皮は赤松系)、
そろそろ真面目に将来を考えてあげなければいけません

入手した頃は扇作り(?)のような感じでしたが、このまま持ち込んでも
先が知れております。幸い幹はまだ細いので、今ならば何にでも改作可能。

去年の今頃はまだ葉色が薄くちょっと元気がなさそうでしたが、
それから一年間樹勢をつける事に専念したので今年の木の状態は良好です
これなら大きな作業をしても大丈夫でしょう

c0219927_1637288.jpg


構想案その一。
青線の幹筋で文人木を目指す案です(他の幹枝は赤線で剪定)
下がり枝になりそうな枝もあるし、文人木としては特に問題なさそう
ただ左側の太枝を2本抜くので大きな傷は残るかも。
枝を短く残して皮を剥き爪ジンにするのもアリですが、左側に二本ジンが並ぶ姿は
ちょっとクドいかも…

c0219927_17333471.jpg


構想案その二。
一の枝を残して半懸崖か曲幹のような樹形に改作。(赤い部分を残してジンに)
う~ん、こっちの方が構想としては自然でしょうか…?
これなら切った幹の部分をジンにすれば立て替えた傷も気にならなそうな感じです
ただ形が決まりすぎてしまうのがちょっと心配といえば心配。

最初は一番目の案で考えてたんですが、画像を見ながら頭の中を整理してみると
二番目の案の方が素直なような気もしてきました

…盆栽猛者の方々のご意見をお伺いしたい所です


c0219927_1656643.jpg


さて昨年入手したこの接五葉も、ちょっと左側に伸びる枝が冗長すぎるんですよね…

c0219927_1658939.jpg


この画像のように青い幹筋だけ残して上と左の枝をスッパリ無くしてしまえば
面白い曲のある懸崖に出来るんじゃないかと思うんですがどうでしょう

c0219927_171394.jpg


お馴染みのこの赤松も、青い幹筋だけを残して残りの部分は爪ジンにする予定。
(赤い辺りをジンにしようかなと)
この木は極力枝を少なくした方が幹の厳しさと釣り合うような気がするんですね

こうやって見てみると、どうも私は枝の少ない木の方が好きなのかも知れません…
模様木でも枝葉の密度は少し風通しが良さそうな感じの方が好きですし


さてこうやって構想を練るのは良いんですが、実際に改作作業を行うのは
2月後半くらいからの方が無難でしょうね。今の厳冬期にやってしまうと保護が大変です

短気は損気。損気は短気(仮)
[PR]
by 1000ray | 2011-01-21 17:13 | 盆栽

赤松の古葉取り

今日は昨日アップした赤松の古葉取りと、そのついでに針金かけをしました。
古葉取りとは言っても今年葉もある程度は間引いてしまうのですが…
c0219927_16225079.jpg


特に樹冠あたりの強い芽は今年葉もちょっと多めにハサミで切ってしまいます
でも画像はまだちょっと多く残しすぎかも知れない…
針金掛けはちょっと枝をたたんだ程度に留めてます

まあ初心者なんでデキはともかくとしてですね、何となくさっぱりとした印象には
なったんじゃないでしょうか…ってそんなので良いのかよ。

画面右端の芽はちょっとふところの部分が間延びしてしまっているので
追い込み剪定を行った方がいいのかなぁ…

…まあ、そこら辺も今冬中には決断したいと思います
[PR]
by 1000ray | 2009-11-17 19:18 | 盆栽

うちにある盆栽(赤松)をご紹介

c0219927_1695251.jpg



うちにある盆栽はほとんどがまだまだ素材段階といった物ばかりなんですが
(50年後…私が晩年を迎える頃にはおそらく立派になっていることでしょう)、
この赤松はそれらの中では多分一番骨格がそれらしくなりつつある一鉢です。
樹齢は20年ほどといったところでしょうか、今年ほとんど叩き売りみたいな値段で
売られていたのを購入しました。(ホームセンターのオガ備長炭10キロと同じくらいの売値…)
葉色が薄くちょっと弱ってそうなのが心配でしたが(売値もそれが一因かも)、
うちに来てからは割と元気を取り戻し無事枯れることなく今日まできております。
土に鉄クギが刺してあるのは「弱った松には錆びたクギ」という民間療法(?)があるので
そいつを試してみたのですが…果たして本当に効果があるのかどうかは謎…?

「赤松は水や肥料をやりすぎると根の共生菌が弱ってしまうので極力控えめに。
 20年くらいの長い目で見れば多肥にするよりその方がよく育つ」

盆栽をされているご年配の方からこう教わった事があります。
私のような盆栽初心者はつい「早く育てたい!」と多肥にしがちなんですが、
山間部の厳しい環境で育つ赤松にはやはり赤松なりの育て方があるのでありました。
私はこれとは別にもう一鉢実生の赤松を育てているんですが、その話を聞いてからは
極力肥料を控えるようにしています。秋は冬越しの栄養が必要なのでほんの少し多めですが…

この赤松も、今は葉が太く堅い感じですが来年の新芽からは私が肥料を控えめにする分
葉が細くやわらかくなるはずです。
黒松の雄雄しく力強い姿も魅力的なものですが、優美で気品のある印象を与える
赤松や五葉松も私は大好きです。

c0219927_1636535.jpg


そして実は、今日焼き上げた鉢はこの赤松にあてがう予定なのでした。
買ったときからこの樹には薄い焼き〆鉢の方がぴったりと来る気がしていたので
割れずに焼けてくれてよかった…

来春の植替えが今から楽しみです。
[PR]
by 1000ray | 2009-11-16 16:45 | 盆栽